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代表弁護士のブログ

2012年11月25日 日曜日

法律事務所という現場

弁護士に依頼や相談を検討するような段階で、







多かれ少なかれ、ご本人には手に負えない事態に陥っている。







それは裁判や調停であったり、あるいは、相手からの暴力や、不当な請求であったりする。







そうしたおよそ非常識な、違法な、相談が基本的には法律事務所に持ち込まれる。







それも毎日だ。







従って、







ご本人は、ご自身のケースがレアで特別だと思っていても、







我々からすると、日常的な業務の範囲であって、







そうした紛争等を解決するのに、







弁護士までが、当事者と同じように感情的になってしまっては、







解決できるものも解決できない。







親身に相談にのるというのは、相談をいかに早期に、有利に、うまく解決するかを一緒に考えることであって、







本人と一緒に感情的になったり、同情したりすることではないと思っている。

投稿者 竹村総合法律事務所 | 記事URL

2012年11月11日 日曜日

債権の回収方法

離婚でも、債権を回収しなければならない場合がしばしばありうる。







誰もが、約束どおり、すんなり払ってくれるわけではない。







資金がショートしてしまったり、







親族の保証人になってしまったり。







支払わない理由は様々だ。







支払わない側に合理的な理由がある場合もありうる。







さて、取立の方法だが、







おおきく分けて以下の方法がある。







1 交渉による取立





これには本人で請求する方法と、弁護士に請求してもらう方法がある。





もっとも時間と費用のかからないやり方であるから、基本的には交渉ベースでの取り立てを目指すことになる。









2 支払督促による取立て







ここから法的手段を使った取立となる。







相手に異議がなければ、そのまま強制執行可能な状態となる。







しかし、強制執行が必要な点では後述の裁判や強制執行と変わらない。





3 仮差押え







債権をもとに、相手の資産を仮に、差し押さえてしまう方法。







交渉とセットで用いることが多いが、そもそも裁判所が認めてくれるかどうかの問題と、担保金を提供しなければならない点がデメリット。







4 公正証書の作成







相手が支払いに合意していて、分割払いでならなんとか、という場合に検討する。







きちんと弁護士が代理作成すれば、強制執行が可能になるので、事実上の圧力となる。









5 裁判







最終手段。費用も時間もかかるので、和解前提でなければ、相手が完全に拒否している場合にやむをえず裁判となる。







しかし、実際には、完全支払い拒否の場合も多いので、裁判にせざるを得ないケースは多い。

投稿者 竹村総合法律事務所 | 記事URL

2012年11月 3日 土曜日

離婚の慰謝料

離婚の際の慰謝料の相場はあまり高くはない。

もっとも、離婚では財産分与や養育費が莫大になることも多いので、

実質的な慰謝料が高くなるケースもある。

特に、
所得に関わらず、早く離婚したいがために多額の経済的給付をする場合がある。 

投稿者 竹村総合法律事務所 | 記事URL