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代表弁護士のブログ

2012年7月29日 日曜日

親権争いの一場面

不倫をした母親が必死に幼い子の親権を主張している。






離婚裁判ではかなりシビアな場面の一つだ。






実務上、





不倫をしたからといって、





親権が





どちらに行くかのファクターになるものではないとされている。





しかし、実際には、






不倫をしていた事実が





離婚後の養育環境に影響を及ぼすことは少なくない。





従って、不倫単独で考えるのではなく、






離婚後の総合的な養育環境を想定して主張していかねばならない。


投稿者 竹村総合法律事務所 | 記事URL

2012年7月 9日 月曜日

破たん主義への傾斜

全国の離婚訴訟を事実上リードしている、







東京家庭裁判所





家事部。







近時、





夫婦関係の破たんに基づき、







離婚判決をバシバシ出すようになっている。







極端な破たん主義(夫婦関係の破たんを重視し、離婚を広く認める考え方)







は、







浮気と不法行為の助長となりかねないことが懸念されるが、







一方で、







破たんしている夫婦を法律がそのまま夫婦関係を存続させるのも理不尽である。







裁判所は







財産分与や慰謝料等の経済的な側面でこのあたりの不合理性を調整している印象である。

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2012年7月 3日 火曜日

離婚弁護士のスキル

弁護士に限らず、どの職業でも、







また、







仕事に限らず、







人生において、さまざまな事件や問題、恋愛等人間関係、紛争もめごとに対処するにあたり、







重要なスキルは、







もっとも重要なポイントは何か、をとにかく把握できているか否か、である。







当たり前のことではあるが、







これがなかなか難しい。







周囲の罵詈雑言や、人間であるが故の感情、偏見などなどが







当人の目を曇らせる。







弁護士、あるいは相談を受ける第三者は、客観的に状況を判断し、







何が一番重要な問題なのかを把握し、これに全力を持って対処しなければならない。







もちろん、問題は複数の問題が複雑に絡み合っていることが多いので、







重要な点を把握するのはもちろんのこと、他の事情も考慮して、全体の解決を模索することになる。







一般論であるが、







特に弁護士という職業については、基本的なスキルだと思う。

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2012年7月 1日 日曜日

強行離婚の方法?

強制的に円満解決にさせる方法は矛盾しているし、残念ながらないといわざるをえないが、






(真の意味で円満に戻すと言うのは相手の感情次第である。)






強制的に離婚する方法は、ないではない。






とりわけ、こちらが浮気などをしたいわゆる有責配偶者で、どうしても離婚したい場合である。






抽象的な方法論としては、





①破たんを主張して裁判

②手切れ金で離婚

③生活保障で離婚

④別居期間をとにかくかせいで裁判。





のいずれかになる。





要するに、お金で離婚するか、裁判で法的に離婚するか、のどちらかである。





当然のことながら、離婚したいあまり、暴力的に離婚をせまったり、感情的になったら逆効果であり、慎重に行わなければならない。

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