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代表弁護士のブログ

2015年1月 2日 金曜日

性格の不一致とは

離婚問題で多くの場合に離婚理由として出てくるものが





性格の不一致。





これ自体はそのまま法律上離婚理由となるものではないが、問題はその内実である。





夫婦といえども他人である以上、性格が一致してるはずもなく、そもそも不一致いだから離婚したいというのは暴論ではあるが、ようするに、気が合わない、気に食わないを、ちょっと知的に言い換えた表現である。





ただ、気が合わないのは多々あること、それは理解できるとして、いざ離婚問題になった場合は、それがいかなる事実によって形成されたものであるかが重要となる。





普段のいさかい、親族問題、生活方針や教育方針の違い、金銭感覚の違いなど、





夫婦によって、さまざま。



個別的な事情が離婚するに相当するほどの重大な事実か、書き出したりして自分自身で見直すことを、お薦めしている。





法律上は、婚姻を継続しがたい重大な事由、これが正式な表現であって、性格の不一致が当てはまるためには、夫婦関係を継続できないほどの重大性が必要というわけである。


投稿者 竹村総合法律事務所