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代表弁護士のブログ

2014年4月 7日 月曜日

親と子の心理的影響

親が子供に与えてしまう心理的効果



夫婦の間で不満がたまったり、ちょっと愚痴を言いたくなったりしますよね。




そんな時、子供にそのパートナーへの不満を言ってしまったりしませんか?

心にある不満を吐き出せば、確かに自分自身は気持ちが楽になりますし、共感してもらえれば、そういった負の感情が軽減されるような気がしますよね。




しかし実は、何の気なしに言ったその不満や愚痴が、子供の心理に影響を与えてしまうことがあるのです。




子供の人生にとって親の存在というものはとても重要であり、そこから与えられる影響というのは、一生を通じてとても大きなものです。

特に人格形成に重要な時期(幼児期から青年期にかけて)にはその影響力はとても強いものです。

ですから例えば、母親からお父さんはひどい人だ、という愚痴を言われた事がきっかけで、父親のことを嫌いになってしまうこともあると思います。もちろん、その逆でも同じことが言えると思います。

そしてそれが影響して、家族以外の、社会生活においての対人関係が上手くいかなくなってしまう可能性が出てきてしまう恐れもあります。




夫婦間での不満は、たとえどんなに"うまくいっている"とされている夫婦でも、

多かれ少なかれ必ずと言っていいほど抱えているものでしょう。

それをためこまずに、どこかで発散するということは非常に大切なことです。

ですがどうかそういった不満や愚痴は、お友達や、自分の親や兄弟姉妹など、お子さんではない誰かに吐き出していただきたいと思います。




親を嫌うよりは嫌わない方が、きっとお子さんにとっては幸せなことだろうとは思いませんか?

お子さんにとっては「お父さん」も「お母さん」も、唯一無二の存在なのですから。

投稿者 竹村総合法律事務所