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代表弁護士のブログ

2012年9月15日 土曜日

離婚と遺言の効力

離婚にもかかわることだが、





残る家族のために、遺言を書きましょう、と最近よく見かける。







高齢化社会にともない、







高齢者が資産を持ち、







若者が貧しい構図もあるのだろう。もちろん一般化はできないが。







しかし、法的に言うと、遺言があれば、「ある程度」の相続財産の争いは防げるが、







完全に争いをなくせるわけではない。







たとえば、







遺留分という制度がある。







仮にAという人に全部の相続財産を譲ると遺言しても、







他に遺留分権利をもつ相続人は、法律で決められた一定割合の相続財産を受けとる権利がある。







しかし、遺留分を持ち出すようなケースでは、遺言がなければもっともめたであろうから、







やはり遺言は、書いておくにこしたことはない。







10万円~20万円程度で作成でき、







将来の相続人が総額で何百万もかけて争うのを防ぐことができるのだから。


投稿者 竹村総合法律事務所