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代表弁護士のブログ

2012年8月23日 木曜日

裁判手続きと裁判戦略

民事訴訟と刑事訴訟は明確に手続きも目的も違うが、







ここでは民事訴訟、いわゆる通常の裁判について。







また、厳密にいうと、民事訴訟の中でも、通常訴訟と人事訴訟は手続きも目的も異なる。







通常訴訟では、大きく分けて二つの問題を考える必要がある。





①手続き面の問題

②実体面の問題





である。







法律家には初歩的なことであるが、







法律家でもあいまいな勉強しかしていない人はこの点を不明確な認識のまま解決のみ考えていることがままある。







手続き面は手続き法的に、適法であるのはもちろん、適法な手続きの中でもどの手続きを選択するか。







実体面は、選択した手続きにおいて、最終的に目的とした結果が得られるかどうか、である。







裁判を扱う法律家は、結論のみ考えるのではなく、手続きの選択面も非常に重要な検討要素であり、







手続きの選択によって結果も違ってくることを常に念頭に置いて戦略を立てなければならない。


投稿者 竹村総合法律事務所