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代表弁護士のブログ

2011年8月25日 木曜日

公務員人事

児玉清。





俳優としては、やはりHEROの上司役が印象的だ。





なんというか、なにか、超越した余裕のある人だった。





不祥事のあった検察にも、実際に、児玉さんくらいの人物がいたら、と思うが。。。






実際知る限り、いることはいる。






現在の検事総長の笠間さんだ。






甲府で研修していた時代に、笠間さんは甲府地方検察庁の検事正(地検のトップ)で、






当時、私が検察官研修をしていたとき、ずいぶんとお世話になったが、






児玉清のように、ものすごく余裕を感じらられる人であった。(見た目はぜんぜん違うが。汗)






とても、元東京地検特捜部長とは思えない、人格者。いまだに、あの人の余裕と会話は忘れられない衝撃と印象を残している。






カメラが趣味で、小学生のようにカメラをいじっていたのが印象的だ。





人というのは、威圧感なんてなくても、大声張り上げなくても、





余裕や人格が優れていれば、他人に自然と感銘を与えるものだと心の底から思った。





「北風と太陽」でいえば、太陽だ。





いままで、口に出したことはないし、わずかな出会いでしかなかったが、笠間氏は、私が心から目標とし、尊敬する実在の人物の一人だ。






さて、、、実は、甲府というのは、検察官、裁判官にとっては、エリートコースの赴任地。






なぜなら、甲府市民は比較的穏やかな性格で、不祥事が起こりにくく、エリートを温存できる、などと裏では言われていた。(ここだけの話。笑)






従って、結果的に現在検察庁のトップについた笠間さんもそうであるが、






甲府地方裁判所や、甲府検察庁に赴任してくる検察官、裁判官というのは、将来を期待された





「エース」級





であることが多い。






ちなみに、やっぱり同時期に甲府地方裁判所の所長であった塚原裁判官は、去年の夏まで知的財産高裁の所長の超エリート裁判官。






ちょっとした司法公務員の人事裏事情でした。






児玉清さん、ご冥福をお祈りしております。





投稿者 竹村総合法律事務所