代表弁護士のブログ
2011年8月11日 木曜日
慰謝料請求の手順
離婚にかかわらず、慰謝料請求の手順はおおよそ以下のとおり。
弁護士が代理した場合を前提として。
①弁護士に依頼、代理人となる
②内容証明郵便で慰謝料を請求。
③応答があれば、交渉開始。
④交渉がまとまれば、示談書の作成⇒この場合は示談書のとおりに慰謝料を払ってもらい、終了。
⑤交渉が決裂、あるいは内容証明が無視されれば、裁判の申立て。
⑥裁判にて対決。
弁護士が代理した場合を前提として。
①弁護士に依頼、代理人となる
②内容証明郵便で慰謝料を請求。
③応答があれば、交渉開始。
④交渉がまとまれば、示談書の作成⇒この場合は示談書のとおりに慰謝料を払ってもらい、終了。
⑤交渉が決裂、あるいは内容証明が無視されれば、裁判の申立て。
⑥裁判にて対決。
投稿者 竹村総合法律事務所