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代表弁護士のブログ

2011年7月16日 土曜日

法律相談で使わないほうがよい言葉

さて、タイトルは、






「相談者」が、「弁護士」に言わないほうがよい、言葉という意味である。






まあ、おそらく、以下は、どんな電話での会話にも当てはまるであろうことだが。





どんな職業でもそうであるが、弁護士も時間を売っている仕事。






法律相談もたとえ無料であっても、






仕事としてやっている以上はいいかげんな回答はしないし、有料かどうかにかかわらず






最大限の回答をするだろう。






そんな中で、使わないほうがよい言葉、というのが当然ある。






わかりやすくランキング形式であげてみよう。






ダントツ1位は、、、





①(電話で弁護士の言ったことが聞き取れず、) 「はい?」





電話相談で弁護士の言葉が聞き取れないときに出る言葉。





おもわずか、普段使っているからか、わからないが、とっさに相談者から出てくる言葉。

聞こえないので聞き返しているつもりなのだろうが、聞いている側からすると、極めて印象が悪い。その一言だけでサイアクな印象だ。





私は聞き返すときに、この言葉は、絶対に使わない。相手がどう思うか、嫌というほど知っているから。






こういう乱暴な聞き返し方をしてくる相談者には、どっとやる気がそがれ、まじめに相談に応じる気も失せてくる。






言葉づかいは人を表すと思うが、「はい?」っと乱暴に聞き返す相談者というのは、日常生活でも気配りが足らず、得てして自らトラブルを招いていることも多い。もちろん、この一言だけで事件について相談者が悪いとは言わないが。





まったく、お互いにとって最悪な言葉だ。






聞き取れず、聞き返したいなら、






「聞き取れなかったので、もう一度言ってもらえませんか?」というのが常識だろう。






丁寧語を常に使えとは言わない。別に、相談者だから卑屈になれとも言わない、弁護士を先生と呼べとも言わないし、尊敬しろとも言わない。しかし、「はい?」の一言で済ませようとするのはあまりに乱暴にすぎるし、相談を依頼しているという立場をわかっていない。有料・無料の問題ではない。





人としての礼節の問題だ。






人にものを尋ねている人間の言う言葉ではない。






以上。





ランキングはこの言葉に尽きるので終了。




投稿者 竹村総合法律事務所